ニトリのオーダーカーテン 検討クチコミ！ ～検討中に読むべき基礎知識

300種類以上の生地からお好みの生地とサイズを自由に選べる、オーダーカーテン。
既製カーテンに比べ、選択肢は大幅に広がります。
色や柄を自由に選んで、自分のイメージにあったカーテンを作ることができます。

取り付ける窓が規定サイズでない場合でも、オーダーカーテンなら窓にもピッタリのサイズで作ることができます。縫製も丁寧で高品質になるので、カーテンにこだわりたい方にオススメです。
既製品のカーテンに比べると、その分価格も高くなりますが、ニトリのオーダーカーテンなら予算的にも抑えることができます。
また、他の低価格帯のオーダーカーテン、無印良品やイケアのオーダーカーテンと比べどんな特徴があるのかを解説します。

ニトリのオーダーカーテンの特徴

価格が安い

まずは低価格というのが大きな特徴です。
オーダーカーテンと聞くと、どうしても高価なイメージがありますが、ニトリなら一般の既製カーテンと大差のないお値段でそろえることができます。

豊富なバリエーション

選べる生地は300種類以上。豊富なバリエーションから、好きな色・柄を選べるので好みのカーテンを作ることができます。

遮光、遮熱などの機能を追加できる

裏地を追加することで、様々な効果を追加することができます。
ニトリの既製カーテンは、省エネ効果のある遮熱カーテンや、遮光、防炎、UVカット、形状記憶など高機能カーテンが売りの1つとなっています。
オーダーカーテンでも、遮熱効果アップさせたり、遮光カーテンにするなど同様の効果をつけることができます。
※対象商品により、つけられる機能に差があります。

オーダーカーテンのメリット

生地を自由に選べる

300種類以上の生地から、好きなものが選べます。
既製カーテン比べ、圧倒的に自由度が高い。

デザイン、柄が豊富

生地と同様、デザインの選択肢も圧倒的！既製カーテンで満足できないなら検討すべき。

カーテンスタイルが選べる ～細部までこだわれる

プリーツカーテン、ハトメカーテン、タブカーテンなど、取り付けるカーテンレールにあわせたスタイルを選べます。
さらにプリーツカーテンではヒダ2倍、1.5倍、ヒダなしと選ぶことができます。

どんな窓にも合うサイズ

取り付ける窓が規定サイズでない場合もあります。
そんな時でも、ピッタリのサイズで作ることができます。

柄合わせ

カーテンを閉じたときに、左右の柄が揃うように調整を行います。生地の継ぎ目も柄合わせを行っています。
ピシッと柄が揃うのは、気分がいいものです。

高品質 ～つくりが丁寧

大量生産される既製カーテンに比べ、1枚ずつ注文に合わせて作るオーダーカーテンは高品質です。
使用する生地も贅沢に使われています。
両サイドや裾の縫製も、3つ折でしっかりしており、ヨレにくくなっています。

オーダーカーテンのデメリット

出来上がるまで時間がかかる

当日持ち帰ることのできる既製カーテンに比べると、注文を受けてから作るため時間がかかります。
ニトリのオーダーカーテンは10日ほど。時期によっては2～3週間以上かかることもあります。
もし、暑さや寒さ対策でカーテンを新調するなら、注文はお早めに。

返品・キャンセルできない

出来上がったカーテンは、あなたのためだけのカーテン。
注文後のキャンセルは当然できませんし、不良品でない限りは返品もできません。

お値段はお高め

既製カーテンやイージーオーダーに比べ、お値段は高くなります。
価格差については、後ほど説明します。

オーダーカーテンの価格

こんな人にオススメ

一般的なオーダーカーテンの相場から見ると、ニトリの価格は最安値といえます。
豊富な生地から選べるので気に入ったものがあれば非常にお買い得です。
カーテンに限らず、上を見ればきりがないのがインテリアの世界。
自分はカーテンにどのくらいまでお金を掛けられるのか考えて判断するのがよいでしょう。
カーテンは部屋の印象を大きく左右します。
こだわる人にとって、毎日過ごすお部屋で満足していないカーテンが目に映るのは面白くありません。もし満足できるものが見つからなかったら、予算を上げてでも納得のいくカーテンを買ったほうがよいでしょう。また高価なものは、長持ちします。

コストパフォーマンス重視なら、安価なニトリはオススメです。

・既製カーテンで良いのだけど、サイズがない。
・既製カーテンでは満足できないけど、予算は抑えたい。

ただ単に安いだけではありません。
・遮光、遮熱、形状記憶等、ミラーレースなど機能性が高い。
高機能で安価なカーテンが選べるのも特徴です。

高価なものまで様々です。

実際に注文してみます

ここから先は、筆者が実際に購入してみます。
オーダーカーテンは採寸が命！
まずはしっかり、カーテンレールや窓周辺を計ってみます。
さてこの先どうなるか？使用感も含めたクチコミ情報をアップするので、ご期待ください。
つづく。