キッチンに置くゴミ箱は、機能性を重視したいもの。
匂いが漏れないよう蓋がきちんと閉まるかどうか、中も外も掃除しやすいかどうか、必要な容量があるかどうかなど、ライフスタイルに合わせて選びましょう。
調理しながら使う場合にはペダルで開閉できるものが便利ですし、中に袋を設置する場合には、ポリ袋やレジ袋が口を広げてかけられる形かどうかの確認が必要です。
ニトリのキッチンゴミ箱の商品説明には、ゴミ箱の外側のサイズだけでなく容量も「〇リットル」と記載されており、どの大きさの袋がピッタリでどのくらいのゴミを入れることができるのか、イメージしやすくなっています。
キッチンゴミ箱の置き場所
ゴミ箱はどちらかというと生活感があり、人目につかない場所に隠してしまいたくなるものですが、同じものを何個か並べたり家具調のカウンタータイプを選んだりすることで、立派なインテリアアイテムとなります。
野菜の皮などの生ごみは水にぬれると匂いを発生しやすくなりますので、生ごみ用のゴミ箱は作業スペースの近くに置くか、近くまで引き出してこれるキャスター付きのものを選ぶのがおすすめです。
シェルフに組み込んだりする場合は、ふたを開けるための高さの余裕を持ちましょう。